知ってた!?アンパンマンの映画に込められた本当のメッセージとは
ゲストキャラクター
アンパンマンの映画にはオリジナルキャラクターが登場します。それらはゲストキャラクターと呼ばれています。
そのゲストキャラクターの声は毎回、俳優さんやタレントさんが演じているので、新しい映画作品が発表されるたびにファンの方は気になるのではないでしょうか。
いつからゲストキャラクターの声優に、俳優さんやタレントさんが起用されているのでしょうか。
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1989年3月に上映された第1作目では、ゲストキャラクターのナンダ・ナンダー姫の声を演じているのは声優の折笠愛さんでした。
実際に、俳優さんやタレントさんがゲストキャラクターの声優として起用され始めたのは、第8作目『それいけ!アンパンマン 空とぶ絵本とガラスの靴』からです。
この時のカボちゃんというゲストキャラクターの声を、吉野公佳さんが演じています。
これまでにゲストキャラクターの声を演じたのは他に菊池桃子さん、雛形あきこさん、ともさかりえさん、中谷美紀さん、松雪泰子さんなどがいます。
ゲストキャラクターの主役はすべて女性ですが、脇役のゲストキャラクターには福留功男さん、ますだおかだの岡田さんなど男性も起用されています。
映画のテーマ
どんな映画にもそれぞれテーマというものが存在します。もちろんこのアニメにもテーマが存在します。
作品ごとにテーマは違いますが、環境問題や生命倫理など子供どころか、大人にも難しい問題を扱ったりしています。
子供と一緒にこの映画を見たあとに、大人も考えさせられる内容のものが多いですね。
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また子供の時から大好きな作品を通して、込められたテーマを感じたり考えたりすることも必要なことですね。
東日本大震災後の映画には、被災者の方に向けたメッセージも込められていました。
人気ランキング
これまで47作品公開されていますが、ランキング上位3つをご紹介します。
第1位
第2位
第3位
第2位のぼくらはヒーローだけは、『それいけ!アンパンマン 虹のピラミッド』(第9作)の同時上映短編作品です。
まだ見たことがない人は是非、一度ご覧下さい。